30歳会社員、貯金1000万

私は貯金1000万の会社員ですが、退職して引きこもりたい。

学校とか塾が嫌い

学校とか塾って、教科書に書いてあることを先生が読んだり書いたりするでしょ。


でもさ、学生たる我々も教科書くらい読めますし、椅子と机あれば問題集解いたり解説読んだりできますので。


だから先生いらなーい。と、いつも思ってた。先生たちクビにして授業料タダにしてほしいなーとか、学校は先生の食い扶持を確保するのがメインの目的なんだろうなーと思ってた。


学校いらんわ、代ゼミの単科コースだけ選択受講できればいいや〜という考えのもと、学校サボりまくってたよ。


でも授業中に先生と深夜番組の話するのは楽しかったな〜。トゥナイト2とか、ギルガメッシュとか。懐かし〜。それにしても、ぼくの中学とか高校の先生はロリコン多かったなぁ〜。ふしぎ〜〜

オウム裁判を傍聴してきた

被告人・高橋克也の裁判。オウムの地下鉄サリン事件で、サリン撒いたメンバーを車で送迎した人。


というより、長年逃亡していて、最後の最後に蒲田の漫画喫茶に潜伏していたのを通報されて捕まったオウムメンバー。


2/16東京地裁104号法廷(地裁の1階の一番広い部屋)。10時〜17時。1時間おきに25分の休憩。


9時から傍聴券抽選の列(200人くらいかな)に並んで、9:20に抽選結果発表。普通に当たった。


傍聴人が法廷に入室する際の荷物チェックが厳しかった〜。荷物は番号が書かれたプラスチックのおふだと引き換えに全部係員にお預け。


ボディチェックも念入り。コート脱いで、服の上から係員に撫で回されまくり、ケツも撫でられまくって、思わず「アッー!」と声が出そうになったよ。


法廷に入室すると、傍聴席と法廷の間の柵とは別に、防弾ガラスみたいので仕切りが張られてんの。で、ライブコンサートみたいに、5人くらいの屈強な係員が傍聴席に向かって立ってんの。じゃま!裁判見れねーじゃん!


傍聴席から見て右手に検察官6人くらい。テレビによく出てくる被害者の奥さん(白髪の女性)も検察官の後ろの席に座ってた。検察官の後ろの席は、司法修習生が座ってることはあるけど、一般の人が座ってるのは珍しいケース。


傍聴席から見て左手に弁護団6人くらい。オウム被告人の弁護団って、もちろん私選弁護人なんだろうけど、誰が金出してるんだろうか。気になる〜。


しばらくすると、手錠をはめられた被告人・高橋克也が警備員4・5人に連れられて入廷。普通の被告人は警備員2人に連れられてくるもんだが、オウムはvip扱いなのでしょう。高橋克也被告人は弁護団側に着席。


で、裁判員裁判なので、裁判官3人&裁判員8人くらいが入廷。裁判員は、主婦っぽい人とかパーカー着た兄ちゃんとか。私みたいに傍聴が趣味の人なんていないんだろうな〜。おれもオウム事件裁判員やりたいよーー!!その席、100円で譲ってくれませんか!?と、心のなかで叫んでみたよ。


で、この日は証人尋問だったので、死刑確定のオウム信者・広瀬健一(地下鉄にサリンを撒いた人)が証人として出廷したのだが、なんと警備員が証言台を衝立で囲っちゃったの。だから、証人の顔とか服装とか全然見られなかったよ。けーち。


高橋本人は全然喋らなかったな。証人の広瀬健一は、まあ元エリート(早稲田の院で化学か物理の研究してたらしいよ)だけあって、検察官の矢継ぎ早の質問にも理路整然と応答してた。記臆力が良いのかな、上九一色のサティアンの間取りとか細かい内容の質問にも、ほぼ淀みなく答えていたよ。


オウム裁判は午後の途中まで見て、残りの時間は他の事件の裁判を見たよ。そのあと、有楽町の阪急メンズ館で買い物してから東京国際フォーラムのトイレで歯磨き。


有楽町から徒歩で大手町の歯医者。予約していた歯科検診。虫歯ゼロだったよ。で、タクシーで有楽町に戻って美登利寿司で夕食。三省堂で本のチェック。東京国際フォーラムのエクセルでコーヒーしばいて終了。充実。